北京五輪控え偶数、奇数のナンバー規制始まる
上記の規制が始まってから1週間ほど経ちました。
奇数日に偶数ナンバーを見ることはありません。逆も然り。
記事にもあります通り遵守ぶりただただ驚かされます。
中国人、恐るべし。
が、しかしもっと恐ろしいと思うことがあります。
これも交通ルールなのですが、もっと基本。
基本の「き」です。
中国人の多くが信号を守らないのです。
特に歩行者や自転車、原付の人たちがヤバイです。
スキさえあればどんどん進んできます。
小さな路地ならばまだわかりますが、大きな幹線道路ではやめていただきたいものです。
あと、自動車も赤信号であってもいつでも右折できます、たとえ赤信号であっても。
これは信号無視ではなく、こういうルールになっているとのことです。
中国人の交通ルール観はまったくわかりません。
とにかく安全に気をつけて生活したいと思います。
あと、帰国する方から電動自転車を譲っていただきました。
パクられないように4つも施錠してます。
身の安全は自分で守るしかありません。
2008年7月26日土曜日
L⇔R
またまた壁にぶち当たりました。
「l」と「r」の発音がうまくできません。
厳密に言うと「l」は発音できるのですが、
「r」が「l」の音になったり、キタナイ音になってしまいます。
どちらもカタカナで表記するならば、「ラ行」の音なのですが、
中国語ではそれらも判別する必要があります。
课本で取り上げられていた例は以下の通りです。
加热 jiārè ⇔ 加了 jiāle
入口 rùkǒu ⇔ 路口 lùkǒu
示弱 shìruò ⇔ 失落 shīluò
熔炉 rónglú ⇔ 融入 róngrù
打扰 dǎrǎo ⇔ 打捞 dǎlāo
容易 róngyi ⇔ 龙椅 lóngyǐ
依然 yīrán ⇔ 一连 yīlián
喽罗 lóulou ⇔ 柔弱 róuruò
アタマでわかっていても、うまく発音のできないもどかしさ。。。
かなり凹みます。
週末は北京市内観光をして、リフレッシュしたいと思います。
なお、上記のピンイン入力にはpinconvを利用させていただきました。すごい便利です。
できればキーボードから直接入力できる方法があればいいのですがね。。。
ちょっと探してみます。
では、再见!
「l」と「r」の発音がうまくできません。
厳密に言うと「l」は発音できるのですが、
「r」が「l」の音になったり、キタナイ音になってしまいます。
どちらもカタカナで表記するならば、「ラ行」の音なのですが、
中国語ではそれらも判別する必要があります。
课本で取り上げられていた例は以下の通りです。
加热 jiārè ⇔ 加了 jiāle
入口 rùkǒu ⇔ 路口 lùkǒu
示弱 shìruò ⇔ 失落 shīluò
熔炉 rónglú ⇔ 融入 róngrù
打扰 dǎrǎo ⇔ 打捞 dǎlāo
容易 róngyi ⇔ 龙椅 lóngyǐ
依然 yīrán ⇔ 一连 yīlián
喽罗 lóulou ⇔ 柔弱 róuruò
アタマでわかっていても、うまく発音のできないもどかしさ。。。
かなり凹みます。
週末は北京市内観光をして、リフレッシュしたいと思います。
なお、上記のピンイン入力にはpinconvを利用させていただきました。すごい便利です。
できればキーボードから直接入力できる方法があればいいのですがね。。。
ちょっと探してみます。
では、再见!
2008年7月22日火曜日
2声と3声。
今日から大学とは別の塾に通い始めました。
講義の内容は「発音の矯正」です。
私もクラスメイトもそうなのですが、
中国語を学ぶ日本人の多くがはじめに躓くのが発音であると思います。
先輩曰く、変なクセがついていない初心者のうちに
発音を矯正しておいたほうがいいとのこと。
jとzh、qとchの発音と声調(特に2声と3声!)が何度やってもうまくいきません。
けど、先生に「很好!」と褒められるとやる気がでます。
ホテルの敷地内にある学校なので、
毎日通うことになりました。
がんばります。
明日はチンギスハン君(ウクライナ人)とバクダン君(ウクライナ人)とランチします。
公用語がロシア語になっちゃいますけど、それはそれで面白そうですね。
ではでは、Спокойной ночи!
講義の内容は「発音の矯正」です。
私もクラスメイトもそうなのですが、
中国語を学ぶ日本人の多くがはじめに躓くのが発音であると思います。
先輩曰く、変なクセがついていない初心者のうちに
発音を矯正しておいたほうがいいとのこと。
jとzh、qとchの発音と声調(特に2声と3声!)が何度やってもうまくいきません。
けど、先生に「很好!」と褒められるとやる気がでます。
ホテルの敷地内にある学校なので、
毎日通うことになりました。
がんばります。
明日はチンギスハン君(ウクライナ人)とバクダン君(ウクライナ人)とランチします。
公用語がロシア語になっちゃいますけど、それはそれで面白そうですね。
ではでは、Спокойной ночи!
2008年7月19日土曜日
周报。
このブログは「日记」のはずですが「周报」になってしまいましたね。
北京生活での「気づき」を毎日綴ろうと思っていたのですが、
なかなかPCに向き合う時間がなくて…(言い訳はここまで!)
さて、生活のリズムもある程度つかめてきたので、
ここらへんで私のある1日を紹介させていただきます。
○月×日(雨のち晴れ風)
06:30 起床
07:00 朝食
08:00 授業開始
12:00 授業終了
12:30 昼食
14:30 補講開始(with家庭教師)
16:00 補講終了
18:00 夕食
24:00 听写をして寝る
こうやって書き出してみると、なんてユルユルな生活なんでしょうか!!
客観的に見て社会人5年目の生活とは思えません。
けれど、非常に疲れます。
なぜかと言えばは、此処が異国の地であるからです。
人と話すにせよ、物を買うにせよ、食事をするにせよ、
電子辞書を片手に悪戦苦闘しています。
私の中国語レベルだと、1度では通じないことが多く、
何度か声調を変えたり、下を巻いたりしたりするとやっと通じます。
早く日常会話レベルを習得したいものです。
以下は北京に来てから撮った写真たちです。
7月12日 万里の長城
7月13日 宜家家居
7月15日 天安門
若さで乗り切れるのは今年と来年ぐらいだと思います!
この先どうなるかなんて誰もわかりませんので、
その日暮し 楽しく生きればいいと思います。(勉強も楽しいです!)
そんな事思いながらも また日が暮れていきます。(まだ昼ですけど)
ではでは、再见!!
北京生活での「気づき」を毎日綴ろうと思っていたのですが、
なかなかPCに向き合う時間がなくて…(言い訳はここまで!)
さて、生活のリズムもある程度つかめてきたので、
ここらへんで私のある1日を紹介させていただきます。
○月×日(雨のち晴れ風)
06:30 起床
07:00 朝食
08:00 授業開始
12:00 授業終了
12:30 昼食
14:30 補講開始(with家庭教師)
16:00 補講終了
18:00 夕食
24:00 听写をして寝る
こうやって書き出してみると、なんてユルユルな生活なんでしょうか!!
客観的に見て社会人5年目の生活とは思えません。
けれど、非常に疲れます。
なぜかと言えばは、此処が異国の地であるからです。
人と話すにせよ、物を買うにせよ、食事をするにせよ、
電子辞書を片手に悪戦苦闘しています。
私の中国語レベルだと、1度では通じないことが多く、
何度か声調を変えたり、下を巻いたりしたりするとやっと通じます。
早く日常会話レベルを習得したいものです。
以下は北京に来てから撮った写真たちです。
7月12日 万里の長城
7月13日 宜家家居
7月15日 天安門
若さで乗り切れるのは今年と来年ぐらいだと思います!
この先どうなるかなんて誰もわかりませんので、
その日暮し 楽しく生きればいいと思います。(勉強も楽しいです!)
そんな事思いながらも また日が暮れていきます。(まだ昼ですけど)
ではでは、再见!!
2008年7月11日金曜日
違和感。
今日から本格的に授業が始まりました。
朝は早く、8時から授業が始まります。
12時まで4時間みっちり授業があります。
私のクラスは初級のコースではありますが、
受講生のレベルはまちまち。
ペラペラの韓国人もいれば、
中国語も英語もわからないウズベキスタン人もいます。
日本人は私を含めて5人ほど。
そして、欧米人では英国人や法国人もいるのですが
彼らが中国語を話すのに違和感を感じずには居られません。
やっぱ彼らには英語や仏語をしゃべってもらいたいものです。
これは島国出身者の偏見だとはわかっているのですがね。
こういう違和感を感じなくなったとき、
それは私が中国語をマスターした時なのでしょう。
朝は早く、8時から授業が始まります。
12時まで4時間みっちり授業があります。
私のクラスは初級のコースではありますが、
受講生のレベルはまちまち。
ペラペラの韓国人もいれば、
中国語も英語もわからないウズベキスタン人もいます。
日本人は私を含めて5人ほど。
そして、欧米人では英国人や法国人もいるのですが
彼らが中国語を話すのに違和感を感じずには居られません。
やっぱ彼らには英語や仏語をしゃべってもらいたいものです。
これは島国出身者の偏見だとはわかっているのですがね。
こういう違和感を感じなくなったとき、
それは私が中国語をマスターした時なのでしょう。
2008年7月10日木曜日
クラス分け試験。
いよいよ学校が始まりました。
まずはやらされたのが、クラス分け試験。
1時間ぐらいの筆記試験を予想していたのですが、
教師による2~3分の面接のみ。
これには一同、拍子ぬけ(笑)
同じ教室には韓国人、インドネシア人がいたので、
それぞれ、韓国語、マレー語で挨拶や簡単な会話をしてみました。
もちろん中国語でも話しましたけど。
さてさて、昨日は独りで地下鉄に乗り、
北京の中心部へ行ってきました。
切符の買い方も日本と異なり、窓口制。
改札の通り方も、入るときはSUICA方式で
出る時は切符方式でした。
なんだかよくわかりませんが、郷に入れば郷に従います。
ちなみに運賃は一律2元(約30円)。
北京市内であればたった30円で移動できちゃいます。
行きは地下鉄でしたが、帰りはタクシーで。
タクシーだと40元(約600円)でした。
おそらく10km以上あるので、日本だと数千円するでしょうが、
日本の初乗り以下で帰ってこれちゃいます。
けれど、地下鉄の20倍の金額なので「高い」と捉えるのが妥当でしょう。
タクシーはラクでいいのですが、地下鉄だと車内のアナウンスや周囲の乗客から生きた中国語が耳に入ってきますし、
車窓から発展している北京の風景を楽しめるので、入ってくる情報量が違いますね。
よって、可能な限り地下鉄やバスという公共の交通機関を利用したいと思います。
まずはやらされたのが、クラス分け試験。
1時間ぐらいの筆記試験を予想していたのですが、
教師による2~3分の面接のみ。
これには一同、拍子ぬけ(笑)
同じ教室には韓国人、インドネシア人がいたので、
それぞれ、韓国語、マレー語で挨拶や簡単な会話をしてみました。
もちろん中国語でも話しましたけど。
さてさて、昨日は独りで地下鉄に乗り、
北京の中心部へ行ってきました。
切符の買い方も日本と異なり、窓口制。
改札の通り方も、入るときはSUICA方式で
出る時は切符方式でした。
なんだかよくわかりませんが、郷に入れば郷に従います。
ちなみに運賃は一律2元(約30円)。
北京市内であればたった30円で移動できちゃいます。
行きは地下鉄でしたが、帰りはタクシーで。
タクシーだと40元(約600円)でした。
おそらく10km以上あるので、日本だと数千円するでしょうが、
日本の初乗り以下で帰ってこれちゃいます。
けれど、地下鉄の20倍の金額なので「高い」と捉えるのが妥当でしょう。
タクシーはラクでいいのですが、地下鉄だと車内のアナウンスや周囲の乗客から生きた中国語が耳に入ってきますし、
車窓から発展している北京の風景を楽しめるので、入ってくる情報量が違いますね。
よって、可能な限り地下鉄やバスという公共の交通機関を利用したいと思います。
2008年7月9日水曜日
2008年7月8日火曜日
北京到了。
無事、北京に着きました。
昨日は会社への挨拶、そして歓迎会で終了。
北京ダックをさっそくいただいちゃいました。
今日は大学の入学手続き、そして銀行で口座開設。
そして、携帯電話の購入といろいろとめんどくさい作業ばかりでした。
買った携帯電話がさっそく故障するというアクシデントに巻き込まれるも、
朋友の助けで、新品に交換してもらうことができました。
その後、カルフールで生活雑貨を買い物して、
よる飯は韓国料理。豚とキムチがうまかったです。
昨日、今日と脂っこいものばかりなので、
明日は控えめにいきたいと思います。
▼今日の中国語
紅牛:レッドブル
昨日は会社への挨拶、そして歓迎会で終了。
北京ダックをさっそくいただいちゃいました。
今日は大学の入学手続き、そして銀行で口座開設。
そして、携帯電話の購入といろいろとめんどくさい作業ばかりでした。
買った携帯電話がさっそく故障するというアクシデントに巻き込まれるも、
朋友の助けで、新品に交換してもらうことができました。
その後、カルフールで生活雑貨を買い物して、
よる飯は韓国料理。豚とキムチがうまかったです。
昨日、今日と脂っこいものばかりなので、
明日は控えめにいきたいと思います。
▼今日の中国語
紅牛:レッドブル
2008年7月6日日曜日
旅立ちの時。
いよいよ明朝の便で北京へ旅立ちます。
6月1日から慌ただしい毎日を送ってきましたが、
これで一段落します。
とはいえ、まだ荷造りが終わっていないので、
勝負は今夜なんですけどねぇ。
そして、北京へ行ったら行ったで、
またバタバタすることは必至ですが。
ちょっと休憩がてらPCに向かい、
今の心境を綴りたいと思います。
この1ヶ月間で思ったこと。
多くの友人に送別会、壮行会を開いていただいて、
私は本当に幸せ者だなぁと実感しました。
また、家族のありがたみもひしひしと感じています。
多くの人に支えられてこそ、今の私があるわけですし、
大切な人たちのためにも、北京で精一杯頑張ってきたいと思います。
なんか、まじブルー入ってきました。
ので、このへんで。
再见!
6月1日から慌ただしい毎日を送ってきましたが、
これで一段落します。
とはいえ、まだ荷造りが終わっていないので、
勝負は今夜なんですけどねぇ。
そして、北京へ行ったら行ったで、
またバタバタすることは必至ですが。
ちょっと休憩がてらPCに向かい、
今の心境を綴りたいと思います。
この1ヶ月間で思ったこと。
多くの友人に送別会、壮行会を開いていただいて、
私は本当に幸せ者だなぁと実感しました。
また、家族のありがたみもひしひしと感じています。
多くの人に支えられてこそ、今の私があるわけですし、
大切な人たちのためにも、北京で精一杯頑張ってきたいと思います。
なんか、まじブルー入ってきました。
ので、このへんで。
再见!
2008年7月1日火曜日
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