2008年9月5日金曜日

リアルに「リアル」な残奥会。

「残奥会」とはパラリンピックを意味します。
試合に負けたあとの「残念会」みたいなネーミングですが、
9月6日から始まります。

チケットが予想以上の売り行きで、
鳥の巣や水立方開催の競技は軒並みソールドアウト。
更に、大学の授業が始まっているので、
行ける試合が限られてしまいます。

唯一見に行けそうなのが9月8日の車椅子バスケ。
車椅子バスケといえば「リアル」ですよね。
以前何かの番組(報ステ?)で、激しい接触プレーに驚いた記憶があります。
今度はTVではなく、リアルに「リアル」な競技を見れるのが今から楽しみです。
そして、私は何を思うのでしょうか。
オリンピックとはまた違った感動が味わえるのではないかと思います。

個人的に気になるのは元ジェフの京谷和幸選手です。
不慮の事故でサッカー選手としての選手生命を断たれた京谷選手でしたが
不屈の闘志で車いすバスケの選手として3度目の残奥会の舞台に立ちます。

京谷選手のプレー(サッカー、バスケともに)は見たことがないのですが、
ジェフOBということで特に力を入れて応援したいと思います。

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