2009年1月21日水曜日

四十肩。

昨日、広州から帰ってきました。
ホテルの入り口を入り、自分の部屋まであと数メートル。
そのとき、事件が起きました。

重いリュックを持ち替えようとしたら、
左肩の筋がピーンと伸びてしまったのです。
それ以降、左腕が肩より上に上がりません。

これって四十肩?
アラサーなのに?

一日寝れば良くなるどころか、
症状はますますひどくなるばかり。

ということで、いつもお世話になっているアテンダントの人に相談してみると、
こういうときは中医に行って鍼治療をしてもらうのがよいとのこと。
そんで、半信半疑で行ってきました、北京中医。
共産党のオエライサンも通いつめるという超名門の中医です。
聞くところによると、大連から毎週末治療に訪れる人もいるとか。

ちなみに、中医とは「中国の医療」という意味です。
日本人的には漢方薬治療と言ったほうがピーンと来るかと思います。

初めて行った中医。
一歩中に入ると漢方薬の芳しいかほり♪
待つこと15分、初老の大夫が現れました。
脈を測り、舌の色をチェックし、服を脱がされ、
ついに鍼が私の肩に・・・。
痛みは全くなく、力が抜けて、
非常に気持ちよかったです。

けれど、今日1回では良くなるはずもなく、
明日からも毎日鍼を打ちに行かなければなりません。
早く良くなってほしいものです。

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